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ヘルスケア業界クライオのマーケティング自動化(オートメーション)の海外事例

マーケティングオートメーションの認知度が高まる中、ヘルスケア業界のクライオの事例を取り上げて見ました。その課題と解決策を見て行きましょう。

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目次

°CRYO(クライオ)について

今回取り上げる°CRYO(クライオ)という企業は凍結療法を提供するエステになります。この企業が提供する凍結療法とは、中の気温が低く設定されたカプセルの中に入り、疲労回復や美容、健康促進を狙う療法です。2013年にドバイに誕生したことを皮切りに、現在ではアブダビ、イスタンブール、ブエノスアイレス、クウェートシティなど設置国を増やしています。日本でもこの°CRYOが提供するものではないものの、凍結療法のカプセルが東京にあり、注目の集まる健康法ということができるでしょう。

凍結療法に興味のありそうなペルソナ作成が成功のポイント?

彼らは上記の様に世界のあちこちに設備を設置する形となったのでインバウンド型の集客方法を取ることによってこのような顧客の多様性に対応しようと考えました。彼らはデータをうまく活用することによって潜在的な顧客へのアプローチを成し遂げたいと考えていました。そこで一括型のマーケティングオートメーションの導入がふさわしいと考えHubspotを導入することを決めました。

彼らはまず凍結療法に興味がありそうな顧客のペルソナの作成に注力しました。消費者やフランチャイズ店、企業に至るまで様々なタイプの顧客が想像されました。次にこのペルソナをもとに予測できるサイトへの流入経路や欲しがっている情報は何かを考えコンテンツ作成を行いました。コンテンツの内容は凍結療法に使う機器や、消費者には凍結療法を使うメリットなどを記したものが記載されました。更にランディングページにスマートCTAというユーザーごとに異なるリンクが作られる機能を導入しWEBページの改善も図りました。

更に彼らはワークフロー、シナリオ制作にも注力し顧客とのコミュニケーションを自動化しよりスムーズに行えるようにしました。後からどのようなメールが作られたのか確認することもできフォローアップも容易でした。またそれぞれどのようなコミュニケーションをとったか、どのようなことに関心があるのかというのを後から確認することができるため営業電話もスムーズに執り行うことができるようになりました。

集客の成果が+46%向上する結果となり広告費を削減

そして導入の結果、Web際とのトラフィックが18,000人から24,000人、46%の向上という結果を導きました。オンラインリードの売り上げにも貢献を果たし一人当たり50,000AEDだったのが123,000AEDとなり広告費を抑えることにもつながりました。今後はさらなる世界進出も現実的な計画として考えられているようです。

今回はドバイのヘルスケア業界の事例をお知らせしました。成功にあたっての目標がきちんと考えられていたというのももちろんですが今回の事例のカギはペルソナ仮定からのコンテンツ作成であったと言えるでしょう。ジムやヨガ、フィットネスなどの運動や体づくり、健康に関することは当てはまらない人がいないほど皆が興味のあるコンテンツになります。ここを理解し、自社の強みを生かした魅力的なコンテンツを製作することができればこのようなデジタルマーケでの成功を勝ち取ることができます。

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