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教育サービスがマーケティングオートメーションでもたらした改善とその成功事例とは

今回の成功事例はLearnFastという教育サービスを提供する海外の会社です。教育業界でのマーケティングオートメーションの導入成功事例というのも最近では多くなってきました。教育業界にどのような形でMAは役に立っているのでしょうか。詳細を見ていきましょう。

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目次

オーストラリアの教育サービス企業、LearnFastについて

LearnFastはオーストラリアに設立された、あらゆる事情に学校での勉強、教育が困難な子供たちに向けたオンラインプログラムを提供している会社です。神経化学に基づき、子供の認知の発達、読書、学習のスキルを向上させ、学習する力そのものを高められるように学習コースが作られています。我々は教育サービスというものを考える時、学習塾のような如何にしてテストの点を挙げるかという点数にコミットするサービスを思い浮かべますが、今回の事例の会社で取り扱っているサービスはその前の段階の”学習できるようになる力”をつけるものです。オンラインなので立地も気にせずサービスを利用することができます。彼らは自社の持つマーケティング技術を非効率的であると考えており、別の会社のポイントソリューションベンダーを導入したのち、 Hubspotに変更しました。

LearnFastの掲げた目標

この会社のビジネスモデルは親や医師といったユーザーから問い合わせがあったのち、教育コンサルタントが子供一人ひとりに合ったコースを制作し提供します。彼らの会社は大きく分けて、①教育コンサルタント、②言語病理学者、③ビジネスマネージャーの3つの業種が存在しています。マーケティング担当も③の中に含まれており、過去の実績から、きちんとしたリードを育成できれば教育コンサルタントからきちんとサービスを提供し成約できることがわかっていました。そのため当面の課題はリードをしっかりと管理し生み出すことでした。

LearnFastはLearnFastやAdWordsなど他のマーケティングツールも導入していました。しかしそれらの統合がうまくいかなかった結果、二度手間であったり、データの消失などが起こることがあったようです。これらの手間によってROIも低下する事態になってしまいました。マーケティング担当者は友人のすすめでHubspotを知り、サードパーティーサイトのレビューなどで比較し導入に踏み切りました。

LearnFastがHubspotを導入して初めに行ったことはコンテンツを作成しスケールして聞くことでした。もともと自社のプロダクトが神経科学に基づいたモノであったためそういった神経科学に関するもの、学習に関するものが主なコンテンツになりました。インバウンドに関しても新たに「The Learning Brain」という週刊ニュースレターを始めました。これは神経科学における最新の研究論文と自社のコンテンツから人気の高いものを載せたものです。他にもメールマーケティングのナレッジなどを蓄えて行きました。

Hubspotに変えてから他のマーケティングツールとの連携も容易になり、そこで生じていた手間であったりデータの消失というものもなくなっていきました。最終的にはLearnFastはリードの生産を4倍、メールの開封率を2倍、クリック率を三倍にまで高めることに成功しました。

さいごに

今回の会社は教育サービス業界でした。成功事例を見ている限りこの会社はコンサル力はかなりあり、一度認知してもらえば満足のいくサービスを提供できたようです。そのため認知方法の改善のエピソードや方法が詳しく書かれていました。改善方法はコンテンツマーケティングでしたが、きっとそちらでうまくいったのも満足のいくサービスを提供できるだけの専門分野における豊富な知識量があったからだと思われます。改善の数値もしっかりと上がっており、成功事例の模範ともいえるものであったと思います。

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