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アプリを使ったO2Oキャンペーン事例とは

O2Oマーケティングはオンラインとオフラインの双方の利点を生かして集客・販売につなげる手法です。アプリを用いたO2Oの手法で成功したキャンペーン実例を3つご紹介します。

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目次

O2Oマーケティングは2013年頃から本格的に広まり始めました。今ではオンラインとオフラインの垣根をなくし、ユーザーにとって便利な体験、面白い体験を提供する試みも行われています。今回はスマホアプリを効果的に使ったO2Oのキャンペーン事例を3つご紹介します。

西武鉄道×「あの花」による地域活性化を狙ったキャンペーン

西武鉄道と人気アニメ「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」がコラボした2013年のキャンペーンです。「あの花」の舞台となった地を巡りながら、スマホアプリでチェックインすることによってオリジナルの壁紙を手に入れることができます。さらに、チェックインの回数によってプレゼントの抽選があり、このキャンペーンでしか手に入らないグッズなど魅力的な景品が用意されました。

ユーザーにとって、リアルでの思い出づくりとネットでの楽しみをサポートしてくれるアプリです。アニメのファンを西武鉄道の地域へ呼び込み、ユーザーと西武鉄道・関連地域の接点を作り出すことで、地域活性化を図ることを狙いとするキャンペーンです。サイバーエージェントと西武鉄道のコラボによって実現しました。

ローソン×ツイッターの「#Ponta」キャンペーン

「#Ponta(ハッシュドポンタ)」は、共通ポイントサービスの「Ponta」とツイッターがコラボした生まれたO2Oキャンペーンです。

Ponta会員はあらかじめPonta.jpにツイッターのアカウントを登録しておきます。会員がスマホで特定のキャンペーン用のタグ付きでツイートすると、リプライのツイートが届きエントリーが完了します。その後店舗でPontaカードを提示して利用すると、後日ボーナスポイントなどのプレゼントがもらえるという仕組みです。

ツイッターを利用することによって、キャンペーンを見かけた人から情報が拡散され、キャンペーン参加者が増えるという利点があります。特にPontaアプリを利用しているユーザーなら、すべてスマホで完結できるので利用しやすいキャンペーンでした。

自分の名前が看板に表示されるコカ・コーラのキャンペーン

コカ・コーラがイスラエルで行ったキャンペーンで、町中の看板に自分の名前を表示するという斬新な体験をユーザーに提供しました。ユーザーは専用のアプリ「Coca Cola with」をスマホにダウンロードし、道路上にある看板に近づくとアプリで登録した名前が看板に表示されます。

このキャンペーンには「ジオフェンシング」という技術が使われていて、スマホの位置情報を利用し、あらかじめ決められたエリアに近づくと決められた処理を自動で行うというものです。

店舗へ誘導する内容ではありませんが、大きな反響を呼び、イスラエルのappストアでダウンロード1位を記録するなどの大成功を収めました。ユーザーに面白いサプライズ・楽しみを提供したことが成功の理由と言えます。

スマホアプリを利用したO2Oキャンペーン事例を3つご紹介しました。どのキャンペーンもオンラインとオフラインの特性をうまく利用していることが分かります。今後もアプリとリアル体験を連動させたキャンペーンは、ユーザーに面白い体験やベネフィットを提供できるかが鍵となるでしょう。

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