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事例から学ぶ!ABテストの正しい導入と運用とは

短い時間でより効果的にABテストを実施する方法とは?ABテストの事例をランディングページ、WEB広告、UI/UXの3点から解説します。

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目次

ABテストを行っても、効果的な方法を理解していなければコストと時間の無駄になってしまいます。あまり大差のない要素のABテストは劇的なCVR改善をもたらさないため、ABテストが意味ないという結論にもなりかねません。ここでは売上最大化への最短距離となるABテスト手法を解説します。

ABテスト初心者はまずランディングページの最適化から

ランディングページとは、主に広告や検索エンジンなどからの訪問者を購買や申込につなげることに特化したページです。ユーザーがページから離脱しないよう、簡潔に1ページでまとめ、表やイメージを活用してメリハリのあるレイアウトにします。もちろんコールトゥアクションボタン(申込フォーム)を設置して、ユーザーのアクションを促進することも大事です。
ランディングページは購買や申込につながる最後のタッチポイントです。ですからLP上での成約率を上げることが全体のCVRの向上につながります。

・ターゲットのペルソナを設定:誰にどんなアクションを起こしてもらうのかを整理することで、LP内で何をアピールすればいいかが明確になります。

・要素は簡潔に:LPはできるだけ必要最低限の要素から始めて、効果のある要素だけを加えていきましょう。特にファーストビューの改善は影響力があります。

・テストするなら大胆に:言葉尻だけを変えても明確な結果が出ず混乱するのみです。まずはアピールポイントや全体レイアウトなどわかりやすい部分からテストしましょう。

無駄な費用の垂れ流しはもうおしまい!WEB広告

WEB広告は社運をかけた予算配分を受けていることも多く、費用対効果を改善するだけで大きな売上効果を見込むことができます。テキスト広告、バナー広告で異なる角度からABテストを行いましょう。

・【テキスト広告】記号の有無:いかに目立つかという意味では、やるまでもないというところです。

・【テキスト広告】大要素からテストを:表示URLよりも、デスクリプション(説明文)よりも、まずは大文字のタイトルからテストしましょう。

・【バナー広告】イメージ要素:人の写真、イラスト、文字のみなどでも大きく差が出ます。柔軟な発想で様々なイメージをテストしましょう。

・【バナー広告】色彩心理学を参考に:一般的に緑や赤のアクションボタンが多いように、目的に応じた色を使い分けましょう

売上向上に向けたさらなる最適化へ!UI/UXの改善

ある程度勝ちパターンが見えたところで、一旦サイト全体を見直してみましょう。UI(ユーザーインターフェース)やUX(ユーザーエクスペリエンス)の向上はユーザーがどのような行動をしているかを理解することから始まります。


・ヒートマップの活用:ヒートマップツールUser HeatやOptimisely、VMOなどのABテストツールを活用して、ユーザーの動きをチェックしましょう。思わぬところにポイントが隠れていることがあります。

・ページ遷移の見直し:折角ユーザーが問い合わせを行おうとしたにもかかわらず余分な確認ページを挟んでいませんか?途中でユーザーが離脱していませんか?購買・問い合わせまでの最短距離を用意しておくのも重要です。

・ポップアップや固定バーの活用:ユーザーに真っ先にアクションしてもらうための仕組み作りを検討してみるのもいいでしょう。

失敗するABテストの例として、一度に様々な要素をテストしたばかりに、論理の通らない結果が出て混乱することがあります。まず最初に「誰に何を伝えるか」を明確にして、時間とコストを効率的に活用出来るABテストを行いましょう。

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