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SEOや広告でなくなぜコンテンツマーケティングなのか?

コンテンツマーケティングの魅力は、労力と時間はかかるものの、資産化されたコンテンツのリターンが大きいところにあります。広告やSEOだけでなく、その考え方、種類や特徴を考察しましょう。

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コンテンツマーケティングの魅力は、労力と時間はかかるものの、資産化されたコンテンツのリターンが大きいところにあります。広告やSEOだけでなく、その考え方、種類や特徴を考察しましょう。

目次

広告に頼らずにビジネスをする最新のマーケティング手法

近年、テレビや新聞を見る人が減り、広告がマスメディアからSNSやpop広告のようなインターネットの広告が増加しています。しかし、それでも広告が「狙ったターゲットにうまく届かない」や「リスティング広告の単価高騰によって、費用対効果が見合わない」など未だに多くの失敗の声が聞こえてきます。

インターネットやスマホの登場で購入経路や動機が新たなものに入れ替わって着ている今では、従来のようなマーケティングは通用しなくなってきています。未だに「商品を売れ」と売り込みばかりに集中している企業は特に注意し、今後のマーケティング改善のためにも是非これから紹介する3つの章を参考にしていただきたいです。

自社の製品・サービスがさらに売れる仕組みを作りましょう。

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強制させるマーケティングから愛されるマーケティングへ

従来のマスメディアやインターネット広告は、不特定多数の視聴者に強制的に広告を見せてきていました。現代では、消費者は忙しく広告に関心が向かなくなっており、みな自らで情報を探すようになりました。また、広告における割合はテレビCMや新聞などのマスメディアからYoutube、SNS等へ掲載するインターネット広告の拡大が広がっています。理由としては、インターネット広告の方が企業の広告はより一層広告のターゲットを絞ることが可能だからです。しかし、それと共に企業の広告は、消費者に対し直接的に購入を促すものが増加し、それを見る消費者側の反応は以前よりもリアクションが弱くなってきています。それに加え、情報社会では、数多の情報にうんざりし広告が嫌われてきています。

だからこそ、消費者が自ら進んで見たくなる新たなマーケティング手法である「コンテンツマーケティング」への移行が嘆かれています。消費者やターゲット顧客に好んで見てもらえる愛されるような形での企業広告、情報開示こそがいま企業に求められているマーケティングなのではないでしょうか?

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コンテンツマーケティングとは何ですか?

コンテンツマーケティングとは、「消費者が読みたくなるような価値のある情報を提供し、中間層(検討中)だけでなく見込み顧客のニーズを育て、購買につなげ、最終的にはファン層へ」と導く一連の最新マーケティング手法です。

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マーケティング先進国"アメリカ"の現状はどれほどすごい?

米国では、すでに9割の企業がコンテンツマーケティングを実施しており、多くの企業が顧客拡大につなげています。

例えば、コカ・コーラジャパンは日本においていち早くコンテンツマーケティングをに取り組み、「contents 2020」のコンセプトの下、自社の製品の歴史やユニークさをファン層だけでなく幅広い消費者に提供し続けています。

また、P&Gも読みたくなるようなコンテンツを掲載し、多くの視聴者やサイトへの訪問者を引き付けています!必見です!!

また、米国ではコンテンツマーケティング導入拡大により今後5年間で営業マンの22%(=100万人)が仕事を失うと予想されています。

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日本ではどうか?

日本での起業オウンドメディアの先駆けは、2004年にNECによって開設された「WISDOM」であり、内容としては主にビジネス情報を扱うサイトです。

また、ライオンは生活情報を提供する「Lidea」を通して、コンテンツマーケティングに取り組んでいます。

どうしてコンテンツマーケティングが重要なのか?

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2015年、日本での商品購入の際の情報収集は3位のテレビや2位の店頭を抑え、インターネット検索が7割を超え、商品購入に最も使われている経路です。

消費者行動が変化インターネット普及により大きく変化しているからこそ、マーケティングも大きな変化が求められています。

さらに、「中小企業の8割がIT製品の購入前にインターネットで調査を行っている」と答え、多くの企業が「営業マンとのコンタクトの前に購買検討プロセスの6割を終えている」という結果も示されています。

メリット!👍

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①広告費削減
なんといっても、広告費を大きく抑えられます。
これにこそコンテンツマーケティングの魅力が詰まっている言えるでしょう。
ポイントは、資本力ではなく中身であるコンテンツのアイデアで勝負をすることができます。


②情報(広告)の蓄積
従来の広告ではなしえなかった発信後の広告や情報の蓄積が可能となり、顧客との接点が増え、費用対効果の改善につなげることができます。また、コンテンツは広告と違い蓄積でき、前のコンテンツも時間がたった後でも読むことができるので、作れば作る程、自社の資産として長期的に利用することでができるのです。


③専門家としての信頼を獲得
マニアックな情報や、細かい情報を盛り込むことにより、顧客の関心を引き続かせ、消費者の会社に対する信頼を向上させることができます。これは、特にぶらんどりょくが弱い中小企業にとって大きなメリットとなります。


④顧客の自社(ブランド)へのロイヤルティーを高める
企業が購入者やファンとの接点を増やすことにより、触れる時間が長ければ長くなるほど、顧客が抱く自社への商品やブランドへの関心を強くすることができます。


⑤新たな情報提示方法
従来の自然とバナーや検索エンジンのネット広告ではなく、自然とそして能動的に消費者が情報に触れる形での情報拡散ができることです。これにより、買わせるための広告や邪魔するような広告との差別化を図ることができます。


⑥ボーダーレスなターゲット
営業マンが相手企業を訪問する従来のやり方では、交通費や人員が大きな足かせとなり、特に中小企業は地域が限られていました。しかし、コンテンツマーケティングでは、すべてオンライン上で完結するため都市部と地方の差を圧倒的に埋めることができます。
さらには、コンテンツの内容を多言語化することにより、ターゲットは国境を越え今までのような言語に縛られたマスメディアの広告よりもはるかに多くの消費者に対し、情報を拡散することが可能になります。

※注意も必要

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初期の段階でサイトの作成やコンテンツの作成を外注すると多少コストはかかります。ですが、マスメディアやインターネットなどでの広告費よりは費用を抑えることができます。

また、初期の段階では外注していても、自社でノウハウを身に着ければ社内での運営が可能になるので、広告費を大きく下げることが期待できます。

ポイント:コンテンツマーケティング

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コンテンツマーケティングを行う上での、重要なポイントは以下の3つです!
「価値のあるコンテンツを作る」
「顧客のニーズを増加させる」
「ファン層、リピーターへと導く」

肝要なのは、内容や構成が読者目線であり、消費者が興味や関心をそそられえる内容であること!

カスタマー(C)にとって関心できるまたは関連性が高いコンテンツの提供をすることにより、ほかのコンテンツである自社製品の情報や企業情報に関心が徐々に向けられていくという流れになります。

覚えておくべき3ステップ

Ⅰ:見つけてもらう
従来のような企業側からの一方的なアプローチで公告するのではなく、潜在層御ターゲットに自社の存在を見つけてもらうことに励みましょう。

Ⅱ:興味・関心を育てる
自社の製品やCSR活動、歴史などの事例を消費者の関心や興味と一致させ、コンテンツとして掲載


Ⅲ:買ってもらう
消費者のニーズを満たすための自社製品・サービスの情報を盛り込む。その上で、上の2つのステップを踏んだ消費者へ情報を提供し、購入につなげる。


これら3つのステップを自社で作成し、消費者に順序良くそれぞれの段階に合うコンテンツを提示することがコンテンツマーケティングの成功には欠かせません。そのため、自社のノウハウを最大限にサイト上で作り上げることが必須です。

営業は0人?その代わりとなるのが、、、

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営業は必ずしも必要とはなりません。しかし、その代わりに必要な役割として、電話で顧客と連絡をとるが必要になります。しかし、主な役目はテレアポや売り込みなどでの営業ではなく、顧客に寄り添い必要な情報提供、時には企業企業のトップの承認を得るコンサルタントのような役目を果たす人が重要となります。

なぜ、SEOやリスティング広告ではなくて、コンテンツマーケティングなのか?

SEO:
外部からの被リンク施策が流行したが、近年では、人為的な外部からの被リンク構築は危険と施策と言われています。


リスティング広告:
即効性に長けており、キーワードが正確に選べれば費用対効果が期待できます。そかし、競合が増えると費用が急騰してしまいます。また、顧客との接点は皆無と言えデメリットと考えられるでしょう。

コンテンツマーケティング:
他の広告とは違い、作れば作るほどコンテンツが蓄積され、資産となります。そして見込む客を半永久的に取り込むことができます。

成功のためのフレームワーク

・社内の運営体制明確化!
コンテンツ戦略を計画し、作成したうえで、効果を図ります。最後に考察をしPDCAのサイクルを繰り返し徹底させましょう。すぐに自社運営のためのノウハウが身に付きます。

・戦略的コンテンツ
ターゲットを細かく分析し、顧客が喜ぶ、また顧客の問題を解決するような内容のコンテンツ提供に注力しましょう。

・拡散方法
コンテンツ作成後に忘れてはいけないのが、SNSやメルマガ、SEO等を使い、作成したコンテンツを拡散することです。

※コンテンツマーケティングは長期的に取り組めば取り組む程、大きな効果が望めます。だからこそ、社内で一丸となって忍耐と共に取り組むことが最も重視すべき点かもしれません。

コンテンツを作る前に、、、

コンテンツの内容はブログとは違います。あるコンテンツを掲載する時には、それがどのターゲットに対し、どんなことを伝えるために書いているのか深く理解しましょう。
顧客の消費行動に則して、各フェーズに応じた内容を掲載することがコンテンツマーケティングの目的であるということを意識して書きましょう。

見つけてもらうにはどうしたらいい?

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コンテンツマーケティングの最初の段階である「ストック型」コンテンツでは、自社のビジネスブログが溜れば溜まる程、サイト内での記事の種類が充実し、検索エンジンからの評価も得やすくなっていきます。このストックしたコンテンツを「フロー型」のソーシャルメディアを使って、多くのユーザーを集めることが可能になります。

コンテンツ(1):ビジネスブログって?個人ブログとの違いを確認!

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個人ブログとビジネスブログの違い ー 早見表

ー想定読者ー
個人;友人、家族、不特定多数の他人
ビジネス;見込み顧客、既存顧客

ー運営目的ー
個人;近況報告、自己表現
ビジネス;問い合わせ件数を増やす、見込み顧客の集客、ブランディング

ー発信する情報ー
個人;今日のランチ、趣味
ビジネス;顧客の疑問に回答、自社の強みを強調

ー利用システムー
個人;無料ブログサービス
ビジネス;WordPress, Movable Type, Drupalなど

コンテンツ(2):eBook/ホワイトペーパーで詳細な情報を提供

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eBook/ホワイトペーパーの目的は、ただ一つ!調査や確たる裏づけに基づいた情報の発信による自社の権威付けと、製品やサービスの購買を促すことです。このコンテンツの提供方法は、サイト上の記事などからダウンロードしてもらい提示します。

メリット;閲覧した見込み客の育成の望める
デメリット;作成に時間と人手がかかる


期待できる効果は絶大!
専門性をアピールでき、信頼にしながります。また、顧客の関心が把握でき、効率的な営業を実現します。また、ファン層のロイヤリティを高めることができ、一回の資料で長期に渡って効果が期待できる。

コンテンツ(3):メール配信で関係を濃密に!

メールマガジンは、一斉に太くて多数の相手に直接アプローチをかけることができ、またすぐに自社サイトへ誘導が可能になるので、この手法はBtoCだけでなくBtoBにおいても広く使われており、とても有効な手段だと言えます。

※しかし、注意しなければいけないのが、メルマガの内容は、受け取る側にとって受け取るのに価値のあるような情報でなければ、自社への信頼やロイヤルティを下げることにつながってしまいます。

このメルマガによって、消費者との接点が増え、顧客の自社への関心を継続させる効果を生み、さらに深い関係構築につながります。

実行する際のポイント
・消費者のニーズにこたえる、興味をそそるテーマを選ぶ
・情報はシンプルかつ簡潔に!
・文章の構成や言葉使いに注意
・発信者の名前などの素性を明確に提示する

コンテンツ(4):動画コンテンツで魅力を最大限に!

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コンテンツマーケティングを導入しているアメリカの企業のほとんどは、実践積みである「動画コンテンツ」。

動画コンテンツと聞くと、難しかったりコスト高なイメージを抱区方が多いと思います。しかし、今の時代スマホ単体でも4Kの鮮明な動画が撮れ、動画制作のツールも安価になったことから、多くの紙媒体の広告が動画へ移行してきています。また、自社サイトだけでなく、Youtube等の閲覧数の多い動画サイトも起因しています。

動画コンテンツによる影響は大きく、マーケティングを効果が最も大きい手法の一つに数えられています。

動画作成の際のポイント:
・伝えることは簡潔にし、動画全体を3分以内に収める
・動画作成前に関係者との内容や流れの合意を詳細に確認しておく。
・製作時間やスケジュールに細心の注意を

コンテンツ(5):事例紹介のコンテンツで試行体験を

過去の顧客の自社製品導入事例を紹介することにより、見込み顧客に対し、信頼を与えるとともに、そこで導入した疑似体験をさせることが目的です。

これにより、共感を与え自社の製品への関心を購入への動機にさせる働きを持っています。

コンテンツ(6):リアルイベントで顧客の心をつかむ

唯一対人での直接的なコミュニケーションを図れるリアルイベントの機会は、顧客との関係性を深める貴重な接点です。コンテンツマーケティングでは、ほとんどが顧客とは対面せずオンライン上で接点が完結してしまいます。そこで、ネットとリアルの世界を組み合わせる子により、両者に大きな相乗効果が期待できコンテンツマーケティングの効果を最大限に引き出すことができます。

コンテンツ(7):プレスリリースで鯛を釣る

コストがかからないプレスリリースは、報道者向けなため消費者の目に触れることはほとんどありません。なので、一般的には会社でもプレスリリースを宣伝の一部ととらえている企業はごくわずかにとどまっています。しかし、近年マスメディアが企業のユニークなプレスリリースの情報やデザイン、工夫を取り上げられることがしばしば見受けられます。また、取り上げられた場合とても大きな効果を見込めます。読み手を意識し、取り上げられそうなネタを盛り込んでみましょう。

コンテンツ(8):オンラインセミナーで国境・言語の壁を超える

マーケティングの先進国アメリカでは、広く認められているオンラインセミナーは、別名Webセミナーとも呼ばれています。コンテンツマーケティングを実施している企業のほとんどが行っている理由は、配信者側だけでなくユーザー側にも多くメリットがあるからです。

配信者側:
・低コスト
・範囲に制限がない
・動画でデモや説明
・顔や人物像がはっきりしているので、このサービスを提供していない場合と比べ選択されやすくなる
・コンテンツを蓄積
・双方向のコミュニケーションを実現
・専門的な分野でも開催可能

ユーザー側:
・参加しやすさ
・会社の信用性を人通じて知れる
・録画すれば何度でも見直せる
・ビジュアルと共に説明が聞け、理解度が深まる。
・直接質問できる。

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