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アドネットワークとDSP広告の違いについて

日本でも様々な会社が運営しているアドネットワークと昨今話題になっているDSP広告の違いについて、各社の特徴と合わせて解説します。

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目次

Webマーケティングの中で昨今DSPが話題になることも多いです。
しかし、DSPとは何?アドネットワークとの違いは?と疑問に思われている方も多いと思います。
ここではアドネットワークとDSPの違いについてわかりやすく解説します。

アドネットワークとは

アドネットワークとはWEBサイトを広告配信先(媒体)として複数集めて、インターネット広告として配信する仕組み、及びそのネットワークを指します。かつては代理店や媒体と直接出稿を相談していたものですが、ひとつのアドネットワークを導入すると、一度に何千ものサイトへの広告配信が可能になります。インプレッション、CTR、CVRなどのデータは第三者のアドネットワークが測定した数字なので信憑性があります。またネットワークにより、コンバージョンを最大化する自動運用や再訪問を促すリターゲティングなどのメニューが用意されています。

広告主側にとってのメリットだけでなく、媒体側としてもアドネットワークが提供するタグを一つ貼り付けるだけで広告在庫の売れ残りリスクがほとんどなくなるので、大変便利と言えるでしょう。

DSP(Demand Side Platform)とは

DSP(Demand Side Platform)とは広告主の費用対効果を最大化するために編み出された仕組みです。DSPの広告枠は複数のアドネットワークや他社DSPが組み込まれていることが多いです。DSPでは広告主は予算設定とバナーの入稿を行います。あとはDSPが目標CPCや設定予算に合う広告枠を自動で探して配信してくれます。DSPを利用すると、大幅に運用の手間を省けるのが特長です。また、「面ではなく人に配信する」と呼ばれる通り、広告主がDSP上でオーディエンス属性を設定することで、自動的に条件に合った枠に出稿することができます。

DSPではRTB(リアルタイムビッディング)という自動入札の方式があり、媒体主の希望売り出し価格と広告主の希望入札価格を比べて双方に都合のいい入札価格を叩き出すこのシステムにより、コスト高騰を抑えることができます。

アドネットワークとDSPの使い分けとは

アドネットワークとDSPの違いは、アドネットワークは複数の配信先WEBサイト(プレイスメント)をネットワーク化して九国を配信する「プラットフォーム」であるのにに対し、DSPは複数のアドネットワークを一度にまとめて運用し、分析まで担える「ツール」であるといえます。特にDSPでは一元管理することによってRTBが可能になり、各社独自のアルゴリズムにより費用対効果の最適化を図ることも可能です。一度に多くのアドネットワークへ配信する場合は、DSPを使用することで入稿、入札、分析の手間を省くことができます。しかしながら1~2個のアドネットワークのみに配信ということであれば、DSPを介さず直接運用したほうが効率的なのでは無いでしょうか。

いかがでしたでしょうか。アドネットワークを単体で運用するか、DSPを通じて運用するかは、広告主のみなさんの目的や運用スタイルによって異なります。それぞれの強みを理解したうえで、広告主のみなさんの目的に合ったプラットフォームを選択できると良いですね。

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