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キュレーションメディアの特徴と今後の成長性とは

キュレーションメディアの特徴や今後成長するにあたり気をつけたほうがいいコツを説明しています。
メディア運営側や編集者の方々の参考になれば幸いです。

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キュレーションメディアの特徴や今後成長するにあたり気をつけたほうがいいコツを説明しています。
メディア運営側や編集者の方々の参考になれば幸いです。

目次

キュレーションメディアは数多くリリースされていますが、既存の一次メディアとキュレーションメディアのような二次情報(まとめサイト)とではどのような違いがあるのでしょうか。
キュレーションメディアの特徴や、今後どのように成長すべきかという予測をまとめてみました。

キュレーションの特徴は「共感」と「解釈」

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既存のニュースメディアと違い、キュレーションメディアでは編集者の解釈によって内容に振れ幅があるという特徴があります。
ニュースメディアのような一次情報は、事実を事実のままに伝えることを役割としていますが、キュレーションメディアの場合、目の前の事実をどう解釈して新しい価値を作っていくか、という点が重要視されています。
その編集者の解釈が、多くのユーザーの共感を得られれば、沢山の人がシェアする記事となります。

ですから、例え解釈が面白くても、共感を得られない内容では人の心を動かすことはできません。そのまた逆も然りで、誰もが共感をするテーマを取り上げていたとしても、もう既に世の中にある解釈を取り上げたところで情報感度の高いユーザーからは受け入れられないというのがキュレーションメディアの特徴です。

話題のメディアはペルソナがしっかりしている事がミソ

では、多くのユーザーが訪れるメディアとそうでないメディアではどのような違いがあるのでしょうか。

一番の差別化ポイントとしては、ターゲット層のペルソナがしっかり組み立てられているかという点にあります。
どの性別の、何歳の、どのようなことに興味を持っているユーザーに向けて情報を発信するのかというペルソナがきちんと設定されているメディアは、成長が早い傾向にあります。

例を出すと、2010年にディー・エヌ・エーによって50億円で買収された「MERY」は、「女の子の毎日をかわいく」というコンセプトを掲げ、F1層の女性に向けて情報発信をしているというペルソナが明確なので、ユーザーも編集者も集まりやすく、よりメディアが活発化する流れができています。

今後は編集者から個人がメディアを持つ時代に

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キュレーションメディアの要となるのは、編集者の質です。
今後のメディアの成長は、いかに質の良い編集者を囲い込めるか、というところに焦点が合ってくることが予想されます。
そのときに、一部の編集者は各々のメディアを持ち始め、キュレーションメディアの体裁を取らずに独自に発信していく流れになってゆきます。

既にブロガーやインスタグラマーなど、情報編集能力の高いユーザーが出ている中で、キュレーションメディアが生き残る道としては、個人メディアに近い自由度で情報発信ができる環境を整えたり、より記事が読みやすいサイト構築に投資するなど、編集者への優遇を手厚くすることでより質の高い編集者が集まりやすい土壌ができるのではないでしょうか。

いかがでしたでしょうか。
数多く乱立するキュレーションメディアでメディア側が今後生き残るためには、編集者への優遇やメディアへの投資が必須となっていきそうです。

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